TOMOS サザンカとともに
1K(18.72㎡)
SNSクリエイター、カフェ店員、そしてカメラマンとして活躍するMamiさんが暮らすのは、築10年、27㎡のコンパクトなワンルーム。海外の住まいのような雰囲気が漂う、Mamiさんの自分らしいインテリアと暮らしのアイデアを伺いました。
text&photo:Tsubottle
Mamiさんのお部屋の特徴は、ワンルームならではの明るく開放的なキッチンスペース。仕切りがないため自然光がたっぷり入り、心地よく料理やコーヒータイムを楽しめます。
毎日使う場所だからこそ、機能性だけでなく見た目の楽しさを大切にしている様子が感じられるキッチンスペースでした。
リビングの中心にあるヴィンテージキャビネットは、横浜みなとみらいのコンセプトデザインで見つけたもの。北欧家具の柔らかな曲線と猫足デザインが一目惚れのポイントです。
「もともと別荘のお庭で使われていたランプで、その大きさとフォルムのギャップに惹かれました。この部屋のアクセントになっています」
収納が少ないワンルームを上手に活用するために、Mamiさんが取り入れているアイデアのひとつがベッド下収納。スーツケースやかごを活用し、季節外れの服やかさばるものを上手にしまっています。
また、現在のお部屋では、友人を招いたホームパーティーやバルコニーでの食事会など、新しい楽しみ方も模索中です。「家具を入れ替えたり、模様替えをして、もっとこの空間を楽しんでいきたいです」と、これからの暮らしを前向きに考えています。
好きなものに囲まれながら自分らしい暮らしを楽しむMamiさん。その空間には、毎日を豊かに過ごすためのヒントがたくさん詰まっていました。
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「goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリー・コリビングレジデンスです。
家具・家電が揃っているため、新たに購入する必要がありません。また、広々としたワークラウンジからサウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。
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Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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